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 北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上る馬喰町
概要
 北野天満宮は福岡県の太宰府天満宮とともに天神信仰(菅原道真を神として祀る)の中心地です。近年は「学問の神」として多くの受験生からの信仰を集めています。

 境内には本殿、石の間、拝殿、楽の間、中門、東門、茶室 松向軒などがあり、本殿・石の間・拝殿・楽の間などが国宝に、中門・東門などが国の重要文化財となっています。

 また道真は梅をこよなく愛していたため敷地内に50種1500本の梅が植えられています。

 北門を入ったところには、北野天満宮を創建するきっかけをつくった多治比文子を祀っている末社「文子天満宮」があります。
 
  

 
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感想
 拝殿はとても豪華なつくりですが、正面に立っていると厳粛な雰囲気が伝わってきました。売店には学問などのお守りも多くあり、私もお守りを買いました。
 北野天満宮には大きな敷地の中に梅の木など自然がたくさんありました。春には一面の梅が咲き誇り、秋には紅葉が楽しむことができます。
 京都の寺社の中でも雰囲気がよく、自然も多くあり落ち着けるところです。


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