京都市北区金閣寺町1 |
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金閣 鹿苑寺について お釈迦様のお骨(舎利)をまつっている舎利殿(金閣)は有名であり、金閣寺と呼ばれていますが、正式には鹿苑寺と言います。 この地は、元々鎌倉時代に西園寺公経の別荘、北山第がありましたが、室町幕府3台将軍足利義満が西園寺家から譲り受け、改築、新築を施し山荘「北山殿」を建てました。 金閣を中心とする庭園や建築は極楽浄土を模しているとされ、天皇を招いたり、貿易の場になったりしました。 鹿苑寺とは義満の遺言から名づけられ、義満の法号「鹿苑院殿」から鹿苑寺とされました。 1994年には世界文化遺産になりました。 |
▲舎利殿(金閣)の天辺にある鳳凰。 |
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感想 京都の中でも有名な金閣寺ですが、やはり観光客を多く、どの班も必ず金閣寺に行ってました。 金閣寺では、実際に行ったことにより分かったことが多くありました。まず、上記にある通り金箔がタイル状に貼られていたことです。写真では全然、気がつきませんでした。他にも、いつも金閣は池に囲まれている写真が多く、池の真ん中にあると思っていたのですが、陸続きになっていたり、金閣の天辺に鳳凰が乗っていたりと、分かったことがたくさんありました。 実際に行くことで様々なことに気がつけることを学びました。また、京都各所に行ってみたいです。 |
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