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安井金比羅宮の歴史

設立
元禄8年(1695年)

 崇徳天皇の尊影が奉納されている藤寺観音像堂に大円法師が参拝した。その際、崇徳天皇の霊が現れたことにより、後白河法皇の命令により、光明院観勝寺が設立されたのが安井金比羅宮の始まりであるといわれている。第二次世界大戦後、「安井金比羅宮」となり現在にいたる。
尊影・・・他人を敬って、その写真・肖像を言う言葉。

縁切り縁結び碑について
高さ1.5メートル、幅3メートル中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれている。


御祈願の作法
御本殿に参拝
形代(身代わりの御札)に願い事を書く。
形代を持って、願い事を念じながら碑の表から裏をくぐる。
同じく形代を持って、願い事を念じながら碑の裏から表をくぐる。
最後に形代を碑にはる。




有名人の絵馬ギャラリー
   安井金比羅宮には「金比羅絵馬館」といった絵馬ギャラリーもある。
手塚治虫や水木しげるといった有名人の奉納した絵馬もある。
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